【鷹嶺創書院・東院別当公記】

鷹嶺創書院・東院別当鷹岑 昊(たかみね・こう)が、「政治」から「萌え」までを俎上に蘊蓄(毒吐き)。東院の更新報告を兼ねます

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TOP > ショートコラム > 天木直人・植草一秀両氏のブログに賞賛。

天木直人・植草一秀両氏のブログに賞賛。   2008.07.18

小沢民主代表のサイトの掲示板を読んでいて、書き込みからリンクされて辿り着いたのは、植草一秀・元早大教授のブログ「植草一秀の『知られざる真実』」だ。

植草一秀氏と言えば、皆記憶に新しいだろう。痴漢事件で2度逮捕され、メディアから姿を消した、有数の知者である。手鏡で痴漢行為を行ったとされることから、ミラーマンなどと揶揄され、現在に至るまで汚名は払拭されていない(現在も裁判係争中)。
鷹岑も今の今までは、植草氏のことはマスメディアの報道だけで犯罪者であったと一方的にすり込まれてきた部分がある。殊にマスコミの恐怖を思い知らされる。
ところが植草氏本人のブログ等々の記述や、政府与党のいわゆる国の権力による圧力に反する、植草氏支援のサイト等々を見れば、なるほどマスメディアが如何に政権与党にかぶれ、反発勢力の抹殺のために冤罪まで創ることが出来るのかという、恐怖さえおぼえた。
「国策逮捕」と言う。植草事件は、痴漢容疑だ。今から考えれば、痴漢冤罪は社会問題化とさえなっている。植草氏の事件が冤罪かどうかは鷹岑としてはわからないが、確かに、植草氏は、今の地方社会の崩壊政策を推進した小泉やクサレ竹中に当初から猛反発していた。
朝の報道番組等で簡潔に的を射た切れ者エコノミストの植草氏が、あの熱狂的な支持を誇った小泉・竹中政権にとって如何に邪魔な存在であったかと言うことを考えるとするならば、納得できる。植草氏をメディアから排除しろ。
まるで小説やドラマのような裏工作が、実際にあったとするならば、政治の世界は恐ろしい。実際、植草氏が、手鏡を使ったとして逮捕され、メディアから消滅してしまってから、竹中には敵はいなくなったんだと思う。闘争好きな小泉が、おのがブレーンと対立する優秀な能士をメディアから消すために、そう言ったえげつないことも指示したとするならば、別に不思議なことだとは思わないし、小泉政権ならば、やっただろうと思う。

植草氏よりもずっと早く、僕は小泉のイラク戦争支持に反発して外務省・駐レバノン大使をクビになった天木直人氏にも強い共感を得ている。

民主党が良いというわけではない。自公与党はもうダメだが、それに代わるのは民主党しかない。だから民主党なんだ」

僕もそう思う。
僕は民主党と言うよりも、小沢一郎氏が所属する政党を支持している。だから、今は小沢氏が代表を務める民主党を支持している。外国人参政権は、個人的には反対だ。だが、小沢代表の考え方を聞けば、必要なのも納得できる。
直近の竹島問題だけではなく、尖閣諸島、北方領土・・・もっと突き詰めれば、僕としては千島列島全域、南樺太も日本固有の領土だと思っている。
だが、そういう思いはともかく、ドンパチして領土を奪うわけにはいかないので、小沢代表の考え方の方が正しい。

自民党長期政権の腐敗は、三権分立を憲法で規定されているはずの司法に及び、政権と司法は癒着している。痴漢冤罪は、被害者の主張が一方的に認められる傾向から、証明が困難だという。植草氏もそう言ったでっち上げによって抹殺されたとするならば、今の政権与党というのは、北朝鮮やジンバブエのような体制に他ならないだろう。
鷹岑は、今になっては遅いかも知れないが、植草氏の名誉回復を応援する。そして、天木直人氏の政界進出も、願うことをはっきりとここに言おう。

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